昨日さんざん FOMC 下振ってほしいって書いたけど、結局上振っちゃいましたね。
っていうか FOMC って毎回 A 字か V 字してないですか?気のせい?
結局目線がブレちゃってトレードできていないので、改めてまとめます。
ドル円
上目線
FOMC でぐちゃぐちゃっと上振ってから、押し目といっていた 112.64 にタッチして上昇。
FOMC 前に節目として使われていた 112.89 というレートから戻り売りが入る。
どちらも節目からの動きですが、上振ったことによりどっちも入れない形になってしまいました。
その後 112.64 を少し割るも V 字。
これで完全にロング目線なのですが、それらしいエントリーレートが見当たらず。
112.79 とかあるんかな?
ポンド円
下目線よりのフラット
先週末の A 字に対して、戻り売りが入り始めたような動き。
3の3でネックが節目だが、長期で深く刺しすぎでは?と思っていたら案の定怪しい動き。
ただサポる理由もないのでショートでいいんでないかなぁというところ。
左の大きな下落は忘れて、さらに短期に落とし込んだほうが良さげ。
とにかく節目の 148.25 での動きがどう出るか。
ユロ円
下目線
下落に転じそう…という動きをしているものの、これを裏切ってロングでしたーーーってしてくれた方がまだ入りやすい。
逆に 130.88 まで落ちると一旦完全に上昇が否定されるので、今反応の入っているレートから売っていって良い。
ユーロドル
下目線
こちらは完全に下目線に転じた感じ。
戻り売りをしていきたいが、明確なレジがよくわからず難しい。
とりあえず 1.1699 あたりにラインを引いてみたが、正直ここまで戻されてすんなり戻り売りが入るイメージがない。
なので適当に短期に落とし込んでいけばよさげ。
ポンドドル
下目線
多分 FOMC で?2つ目の戻り目候補にヒゲタッチして A 字。
戻り売りが入り始めて、1つ目の戻り目候補であったレートもぶち抜いていき、短期的にそこから戻り売りが入り始めている。
正直全然見てなかったので、綺麗な形だなぁと思って後の祭り。
更に短期的な形を見ると、三尊レートが節目になっていて戻り売りができそうな予感しかしない。
というわけで直近で入れそうなのは、ドル円ロングとポンドルショートですね。
どっちもドル買い。
FOMC とかそういうビッグイベント、だいたい派手な動きで節目がぼやけちゃうのであんまり好きじゃない。