【第二回】脱サラを理論武装してみる

一週間が経つのは早いもんですね。もう第二回です。

なんと今週は三連休なので、気合バッチリです。なんの気合かは知りません。

さて前回の内容を軽くおさらいしておきましょう。

・脱サラに対する理由は固めておくべき

・そのための導入として、金が大事という価値観と人生は投資という考え方

を書きました。

脱サラを理論武装することで、理由を聞かれても自信を持って答えられるようにしていきます。

今回は、人生は投資という考え方を深堀していきます。

投資とは

投資(とうし、英: investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。

by wikipedia

人生 = 投資 = 資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動。

人生において増加させるべき資本とは?

ズバリ、ですね。これは以前にも書いた価値観通りです。

では、金を増加させるために投じることのできる現在の資本とは何でしょうか?

あらゆる人に平等に与えられた資本があります。

それが、時間です。

時間というものは誰にでも平等に流れており、すべての人が生まれながらにして持つ資本なのです。金持ちだろうが貧乏だろうが、1年は365日で1週間は7日で1日は24時間です。

つまりまとめるとこうです。

「人生とは投資である。投資とは、金を得るために時間を投じる活動である。」

平等に与えられた時間を使って、いかに金を稼いで暮らすか。そういうマネーゲームだと思ってます。



投資先

さて、人生における投資先としてどのようなものがあるでしょうか?

ここでは、「お金を得る手段」のみ考えます。

学歴を手に入れる、資格をとる、とかも投資的なことではありますが省略します。

なお、比較内容として以下の観点を見ます。

・時間:どのくらいの時間(資本)を必要とするかの指標

・リターン:どのくらいお金を得ることができるかの指標

・リスク:時間以外に何か失う可能性があるかどうかの指標

3種類とも☆表示で評価します。

☆1個は、必要な時間が少ない・リターンが少ない・リスクが無い。

☆が多ければ逆の意味になります。

では考えていきましょう。

会社員

王道オブ王道。会社員として企業に所属し働くことで給料を得る。サラリーマンです。派遣とかもここに含めます。

まずは王道を考えることで基準にしていきます。

時間:☆☆☆☆

リターン:☆☆

リスク:☆

週5日フルタイム労働というよくある形態の想定です。当然のように時間は☆をいっぱいつけてます。

週に5日も奪われたんじゃ自由な時間なんて全然無いですからね。

続いてリターンですが、低いです。いわゆる日本企業だと特に低いです。まぁなんとか暮らしてはいけるぐらいには設定されていますが、贅沢ができるほどはもらえないです。

中にはいっぱい貰えるところもありますが、たいてい激務だったりします。

最後にリスクですが、これはまぁそんなに無いです。突然の解雇か体を壊して働けなくなることぐらいですが、レアケースと考えていいでしょう。

総評としては、ザ・普通です。

いわゆる安定商品というやつ。投資信託で言う所の元本保証型みたいなもんです。

ここに投資し続けていれば破滅はないが、大稼ぎも無いというようなもの。

贅沢はできないですが、時間も持っていかれるので贅沢する暇もそんな無いですね。

アルバイト

いわゆるフリーターと呼ばれるもの。その特徴として掛け持ちが可能である。

時間:☆☆

リターン:☆

リスク:☆☆

週5日フルタイムである必要が無いため、会社員に比べて時間には余裕があります。大学生が授業を決めるかの如く複数のバイトを掛け持ちしてシフトを組む人もいるとかいないとか。

リターンは当然低いです。会社員はその会社に属しているので色々恩恵は受けれますが、バイトにはそんな恩恵無いことのほうが多いです。

逆に会社員と違ってリスクは少しあります。今の日本の社会の性質上、フリーターという肩書は社会的信用を失う可能性があります。

クレカが作れなかったり銀行口座が作れなかったり、といったリスクは秘めています。

総評としては、火力は無いが小回りは効くタイプです。

アルバイト単体で暮らしていくのは難しく、仮に今が良くても将来性(=収入が伸びる可能性)はほぼ無いと考えて良いでしょう。

しかし時間は自由に作れます。平日だろうがシフトさえ入れなければ休みなので、会社員に比べて投資する時間は少なくて済みます。

ただし、もっと金が欲しいがために何個もアルバイトをかけ持つと本末転倒になって時間も無くなります。

トレーダー

FX や株、仮想通貨など。本来の意味での投資家。

時間ではなく金を資本として金を稼ぐ、という点が上2つと大きく異なる。

時間:☆

リターン:☆☆☆☆☆

リスク:☆☆☆☆

時間は☆としましたがこれは難しく、スタイルによる、としか言えない部分が多いです。

が、会社員に比べて休むのも遊ぶのも自由なため☆評価です。当然それまでの積み重ねは必要ですが。

リターンは☆を幾つつけても足りないまでありますね。複利的にどんどん増えていくので理論上はいくらでも稼げます。とは言え普通はリスクとの兼ね合いでそこまでいかないですが、それでも会社員の給料なんかに比べると桁違いです。

リスクは一番高いですね。時間を投資しない代わりにお金を投資することになります。

つまり、時間の代わりにお金を失う可能性を秘めている上に上限が無いので☆☆☆☆評価です。

総評としては、可能性の塊です。

成功すれば一気にマネーゲームの勝者になることができ、時間の投資も少なくなる。

一方で、失敗すると得るべき金を失うため資本を投じて得るべきものを失っただけになるというリスキーさ。



まとめ

今回の記事では、人生マネーゲーム論を展開しました。

そして、マネーゲームにおいてどんな選択肢があるのかを評価しました。

時間という手札を元にどう稼ぐのが正解なのか。どの選択肢を選ぶべきなのか。

その辺の考察を次回行っていきます。

長くなりましたが今回はこの辺で!

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